「ゴールデンウィークのマザー牧場の混雑や混み具合って?」

 

GWのお出かけ先や連休の過ごし方はお決まりでしょうか?お天気もよくて外にお出かけしたいですよね。

 

ですが子供連れであったりするパパママは渋滞など交通状況も気になりますし、現地の混み具合など心配ごとが沢山だと思います。

 

そこで、千葉のマザー牧場はとても広い敷地内でのんびり動物と触れ合う事ができるためGWでは人気な遊び場となっています。

 

という訳で今回は「マザー牧場GWの混み具合は?駐車場の混雑状況や渋滞回避まとめ!」をまとめさせて頂きました。

 

GWにマザー牧場へお出かけ予定の方はぜひ参考にしてみて下さいね^^

 

<この記事で分かること>

● GWのマザー牧場の混み具合

● GWのマザー牧場の駐車場について

● 周辺道路の渋滞や混雑回避について

● 園内のトイレや食事について

マザー牧場GWの混み具合どれくらい?

それでは早速マザー牧場のGWの混み具合や混雑状況についてご紹介させて頂きますね。

 

 

マザー牧場はゴールデンウィーク中であっても人は多いですが
敷地内がとても広いので、そこまで混雑は感じません。

 

 

GW期間中は通常よりはどうしても人出が多いのですが、マザー牧場はとても広々としているため子供と楽しく遊んで過ごす事ができます。

 

人混みでごった返すよいうような混み具合ではありませんが、15時過ぎると帰りの道路渋滞が発生する事と

 

朝は9時頃から駐車場が満車になってしまいます。(数十分空きを待つ事になってしまいます)なので

 

 

ゴールデンウィーク中にマザー牧場へ行く場合は
朝イチの6時~7時頃に着くようにする事をおすすめします。

 

 

GW中は通常より早めの7時に開園をしているので、開園前の6時~7時にマザー牧場に着くようにしておくと体験や食事、触れ合いなど思う存分に楽しむ事ができます。

 

「早すぎないっ!?」と思う方もいるかもしれませんが、この後ご説明しますが周辺の道路状況と駐車場の混雑が地獄絵図とも言われているほどの混み具合にGWはなります。

 

 

また多くの体験プログラムは当日受付&当日予約のみとなっていて、先着順の定員制となっています。

 

 

なので、体験プログラム、餌やり体験、味覚狩りなどをされたい方は必ず朝イチで入場しそれぞれ参加したいプログラムに受付するようにする事をおすすめしますよ。

 

※入場したらすぐにパンフレット等で当日の体験の時間や、受付場所を確認する事をおすすめします)

マザー牧場のGW中の体験プログラム

それでは次にゴールデンウィーク中のマザー牧場の体験プログラムについてご紹介させて頂きます。

 

ほとんどが現地で受付予約(当日予約のみ)をしてから参加になりますので、公式HP当日の開始時間や受付場所などよく確認をしてから行って下さいね。

マザーファームツアー

大人1200円、子供700円で参加できるマザー牧場で1番人気な体験プログラムです。

トラクターの乗ったまま畜舎に入ったり、餌やり、乳しぼりなどを60分に及んで体験できます。

マザー牧場に入場してから受付をして参加できる体験なので遅い時間に行くと受付までとても待つ事になってしまいます。

GW中は普段より混み具合も混雑しているので当日入場したら早めに受付をしましょう。

 

食の体験工房

GW中はチーズ&バター作り、ジャム作り、アイスクリーム作の体験・試食ができます。

チーズもジャムもアイスもそれぞれ開始時間や値段が違いますので公式HPでよく確認して下さいね。

受付場所は「まきばエリア」「食の体験工房」で予約ができます。当日の予約必須になります。

GW中は普段より混み具合も混雑しているので早めに受付して参加しましょう。

 

山の上体験工房

革のキーホルダー、人形作り、押し花キーホルダー、羊毛ニードル、森の玉手箱など様々な体験工房があります。

こちらも開始時間や価格などがそれぞれ違いますので公式HPでよく確認しましょう。

山の上体験工房は予約をせずに体験ができますが、混み具合を考慮し早めに受付して参加しましょう。場所は「山の上エリア」になります。

 

クラフト工房

オルゴール作りやプレート作りの体験をできます。(土日・祝日のみ)

こちらも特に予約はなしで参加する事ができますが、混み具合も考慮して早めに受付し参加しましょう。

場所は「まきばエリア」になります。

 

味覚狩り・花摘み

季節のフルーツや花摘みの体験ができます。

ですが、ゴールデンウィーク中などは人数制限を設けているという事と、味覚狩りは熟れた果実が無くなり次第終了となります。

花摘みも同様で受付先着順となっていますので混雑するGWにマザー牧場へ行く場合は混み具合も考え早めに受付し参加しましょう。

(GW中の味覚はトマト、いちごです。花摘みはポピーになります)

 

ポイント

体験プログラムは1つ1つが時間がかかるので帰りの時間から逆算してスケジュールを組む事をおすすめします。

また、場内は広く実際の受付場所体験場所で迷ってしまう事もありますので、あらかじめ入場時の受付で場所を確認しておく事をおすすめします。

GW中のマザー牧場での食事について

次にゴールデンウィーク中のマザー牧場での食事についてご紹介させていただきます。

 

 

お弁当とレジャーシートなど持ち込む事をおすすめします

 

 

マザー牧場内のどこでも自由にシートを敷いて飲食をしていい事と持ち込みも自由なのでGW中は弁当持参をおすすめします。

 

 

レストランが幾つかありますがそれほど広くないため、昼時は混雑していますし長蛇の列になっています。(1時間待つ店もあり)

 

時間をズラせば食べれない事もないですが、マザー牧場内はとにかく広すぎて(坂道も多くアップダウン激しい)子供を連れての移動は大変になります。

 

なのでお腹空いたなと思ったときにその辺にシート敷いてお日様のしたでぽかぽか日向ぼっこしながら自然に囲まれつつ食事をとる事をおすすめしますよ。

 

ジンギスカンなど現地のお肉をがっつり堪能したい場合は別ですが、そうでもない場合はアイスなどのスイーツで十分牧場グルメは堪能できますので、飲食は持ち込む事をおすすめします。

 

アイスクリーム等の小さな売店はちょこちょこありますので是非お立ち寄りください^^

マザー牧場GW中の駐車場の混雑状況と混雑回避について

次にゴールデンウィーク中のマザー牧場の駐車場の混雑状況についてご紹介させて頂きますね。

 

 

ゴールデンウィーク中のマザー牧場の駐車場は9時頃には満車になり、周辺の道路がとても混雑します

 

 

私がマザー牧場へ行ったときは6時前に駐車場へ入りましたが、その時点では数十台ほどでしたが、6時過ぎには後ろが見えない程の長蛇の列となっていました。

 

その後14時頃に帰路へつきましたが、対向車線は入場待ちの車の列でとても凄い事になっていました。

 

なので6時頃か遅くても7時前にはマザー牧場へGW中は到着するようにしましょう。

(GW中のマザー牧場は7時に開演し、駐車場は6時頃には開門します。)

 

9時には満車になり、その後駐車場が空くのにどれほど待つのか予想もできませんし、遅く行くと入場ゲートより遠い駐車場を案内される場合もあり、子供連れの場合は移動が大変です。

 

5時前から並んでいる方もいるので、少しでも渋滞や駐車場の混雑回避をするなら6時には駐車場(マザー牧場)へ着くようにGWはしましょう。

 

9時頃に着けばいいかななんて感じで行くと駐車場待ちになり、実際に入れるのは夕方近くになってしまう場合もあります。少なくとも7時にはマザー牧場へ着くようにしましょう!

マザー牧場へGWに行く場合の渋滞回避は?

それでは次にマザー牧場へGW中に行く場合の渋滞回避と周辺道路の混雑についてご紹介させて頂きますね。

 

 

とにかく朝早く、都内からなら午前3時~4時には家を出発しましょう。

 

 

また、夕方3時頃から帰りの大渋滞が始まるので朝イチから遊びだし午後14時半にはマザー牧場を出ましょう。

 

マザー牧場は鹿野山という山のてっぺんに位置していて、そこへ向かうまでの3本ほどありますが

 

日本中からその山のてっぺんの1か所を目指して親子連れがやってきますので道路渋滞はとにかく地獄とも言われています。

 

また周辺道路は抜け道などがないので、とにかく渋滞にハマると抜け出せないので朝早く行く事が最大の渋滞回避になります。

 

慣れている方にお話をお伺いした所、やはり家を3時には出て近くのPAで休憩を取りつつ向かうそうです。

 

 

東京方面から向かう場合のおすすめルートはアクアラインを通らず京葉道路と館山道路経由で向かわれるルートがおすすめです。

 

 

最寄りICの君津IC近くは普通の土日でも混雑しているので、GW中はより一層の渋滞となりますが、6時には現地へ着くように向かえばほぼ渋滞回避ができます。

 

また、山の登り口も渋滞ポイントですが6時に着くように向かえばこちらも問題はないです。

 

14時にはマザー牧場を出た方が良いので、それも含め朝早く行き午前中めいっぱい遊んで帰る事をおすすめしますよ。

GW中にマザー牧場へ子供と行く場合の持ち物

最後になりますがマザー牧場へ子供と行く場合に持っておくと良いものをご紹介させて頂きます。

 

● ウェットティッシュ

● 汗ふきタオル

● レジャーシート

● ペットボトル・水筒

● ビニール袋

● お弁当

● 帽子

● ポケットティッシュ

● 日焼け止め

● 虫よけスプレー

 

マザー牧場はとても衛生に気を付けていてそこらじゅうに手洗い石鹸が設置してあります。

なので子供が芝生で遊んだり、動物と触れ合っても心配ありません。

トイレもとてもきれいですし普段通りの装備でほぼ問題ありませんよ^^

GWにおすすめな関東の穴場スポット

GWにおすすめな関東の穴場スポットはこちらの記事でご紹介しています。

子供と日帰りで関東を楽しみたい方にはこちらの記事がおすすめです。

最後に

マザー牧場のGWの混み具合や駐車場の混雑状況や渋滞回避などご紹介させて頂きました。

とにかく朝早く行く事になってしまいますが、それさえ出来ればあとはマザー牧場内でゆっくり遊ぶ事ができます。

ぜひゴールデンウィークのマザー牧場の混雑回避をして楽しんできて下さいね。

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