「保育園から渡された七夕の願い事で2歳児は何て書けばいいの?」

 

七夕の時期になると、保育園から短冊に願い事を書いて持たせてくださいと言われること、多いですよね!

 

まだ聞いても返事もかえってこない2歳や1歳、0歳のお子さんだと、七夕にどんな願い事を書いていいか困ってしまうなという方も多いのではないでしょうか。

 

保育園で飾るものだし、変な願い事書いてしまっては七夕にみられた時に恥ずかしいし、いったい皆さんどんな願い事を七夕に書いているのかなと気になるお気持ち、よくわかりますよ!

 

私の経験から保護者のみなさん、お子さんと一緒に楽しんで、ユーモアたっぷりの願い事を書かれている方も多いです。笑

 

あまり考えすぎずに、お子様と楽しみながら短冊を書いて頂ければと思います!

 

という訳で今回は無難に使える願い事から面白い願い事まで含め「七夕の願い事保育園用で2歳向け文例紹介!1歳や0歳、親の願いも」をご紹介します!

 

<この記事で分かること>● 保育園の七夕で2歳におすすめな願い事

● 保育園の七夕で1歳におすすめな願い事

● 保育園の七夕で0歳におすすめな願い事

七夕の願い事の保育園用で2歳は何を書く?

それではまず、七夕の願い事で保育園用に2歳の子は何を書けばよいのかご紹介させて頂きますね。

 

保育園の七夕の願い事で2歳のお子さんの場合だと、親御さんの多くはその時お子さんが頑張っていることを願い事に書くパターンが多いです。

 

「お姉さんパンツになれますように」

「嫌いなものが食べられますように」

「お友達と仲良くできますように」

「泣かずに保育園に行けますように」

「お野菜が食べられますように」

「アンパンマンに会えますように」

「○○が踊れるようになりますように」

「歯磨きを頑張れますように」

 

2歳は出来ることが増えて、チャレンジすることも多い時期なので、頑張って欲しいなという応援の気持ちを込めて書かれるんでしょうね(*^_^*)その気持ち、よく分ります!

 

中には、2歳のお子さんの好きなことを代弁して保育園用の短冊に願い事を書かれる方も多いです!

 

「好きなキャラクターに会いたい」

「お腹いっぱいバナナを食べたい」

「ケロぽんずに会いたい」

「絵本が上手に読めますように」

「お名前が言えますように」

「お絵かきが上手にできますように」

 

その他に何でもいいから2歳の子供に願い事を書かせるという親も多いですよ!

 

その横や裏に2歳のお子さんの好きなことや、親御さんから2歳の子供さんへの思いなどを願い事として七夕に書くというのも一つのアイデアですよね(*^_^*)

 

我が家の娘っ子は2歳の時、この方法をとりましたが、楽しかったですよ(*´▽`*)

 

これもまた、2歳のお子さんと一緒に願い事を書いている感があって楽しいですし、見る側もすごく楽しめます!

 

あとは、2歳のお子さんに願い事を聞いて、それに対して返ってきた言葉をそのまま願い事として書くという方も多いですよ!

 

そして親御さんからの願い事を横に添えるなんていうのも、親子で書き上げた感があっていいですよね( *´艸`)

 

いくつか書き出してもて、その中でどれがいい?と選んでもらうパターンもよくあるようです!

 

まだ保育園に通いだした2歳の子供らしい短冊が書けるのではないでしょうか^^

七夕の願い事の保育園用で1歳は何を書く?

次に七夕に保育園から願い事を頼まれた場合に1歳だったら何を書けばよいのかご紹介させて頂きます。

 

お子さんが1歳の場合、親御さんがお子さんの気持ちを代弁して短冊に願い事を書くというパターンが多いです。

 

「美味しいものをたくさん食べたい」

「新幹線にのりたい」

「風邪をひきませんように」

「オシッコがおトイレでできますように」

「いっぱい歩けますように」

「元気に楽しく毎日を過ごせますように」

 

また、まだ自分の意思を言葉で伝えられないので、1歳のお子さんの発した「まんま」「わんわん」「ダッコ―」「あーあー」などそのまま書く方も結構いて面白いですよね(*^_^*)

 

1歳だと少しずつ周りのものに興味を持ちだしたりしますから、そういった日々の何気ない事から派生させて願い事を書けばよいですよ!

七夕の保育園の願い事で0歳児の赤ちゃんは何て書く?

次にまだ0歳の赤ちゃんは保育園の短冊に何と願い事を書けばよいのかご紹介させて頂きます。


0歳児の赤ちゃんは、親御さんのお子さんへの願い事を七夕の短冊に書くケースが多いです。

 

「すくすく大きくなりますように」

「離乳食を沢山食べてくれますように」

「寝返りが出来るようになりたい」

「ハイハイが上手にできますように」

「毎日笑顔で過ごせますように」

 

まだ0歳児は言葉もしゃべれませんし、意思を伝えると言ことが出来ないので、親御さん目線でお子さんの希望を書かれたりもしてますよ(*^_^*)

 

ちなみに我が家の娘っ子は0歳の時「姉ちゃんズを追いかけられるようにハイハイ頑張るぞ!」でした( *´艸`)

 

どうですか?この願い事!こんな感じに自由に楽しく決めちゃって下さいね!

 

七夕の保育園の願い事で3歳の子供は何て書く?

次に七夕の保育園の願い事で3歳の子供は何と書けばよいかご紹介させて頂きます!

 

お子さんが3歳になると、みなさんお子さんに聞いてそのまま願い事を描くというのが多いです(*^_^*)

 

「プリキュアになりたい」

「仮面ライダーになりたい」

「走るのが早くなりたい」

「バイキンマンに会いたい」

「三輪車に載れますように」

「お姫様になれますように」

 

 

ちなみに我が家の3歳の娘っ子は「かわいいプリンシェシュになりたーい!!・・・ってゆうかなるー!!」です(^^)

 

私は娘っ子のこのままの答えを書いちゃいます(^^)

 

そのままを書いた方がなんか楽しいですし、娘っ子の気持ちがそのままが伝わるかなって思います。

 

それに飾ってくれる先生や、見てくれる他の方にも楽しい気持ちになってもらえるんじゃないでしょうか( *´艸`)

 

そして娘っ子にもペンを持たせて、何でも好きなものを書いてごらんと書かせます(*^_^*)

 

子供と一緒に楽しめておすすめですよ!

七夕の願い事の保育園用は親の気持ち?子どもの気持ち?

保育園の七夕の願い事は、お子さんの年齢や成長に合わせて、自然と皆さん親の気持ちから子供の気持ち重視へ移行されています。(‘ω’)ノ

 

0歳は言葉もしゃべれませんし、意思表示も上手くできません。なので、この時期は親御さんのお子さんへの願いや、お子さんの希望の代弁をして短冊を書く方が多いです。

 

1歳はようやく言葉を発するようになってきて、そのお子さんの発する言葉を大事にしたり、お子さんの希望を代弁してあげる、親御さんの願いを書くなど少し書き方も広がりがあります。

 

2歳は色々チャレンジする時期で、でもまだ自分の意思表示がうまくできない時期です。

 

なので、頑張る我が子を応援したり、お子さんの発する言葉をそのまま書いたり、子供の気持ちを代弁するような書き方をされる方が多いです。

 

そして3歳以降はお子さんの気持ち、そのものを書かれる方が非常に多いですし、自分で文字を書ける子は自分で書かせている方も多いです。

 

お子さんが自分を主張することが出来るようになったら、お子さんの気持ちを大事にした短冊を書かれたらいいんじゃないかなと個人的には思います。

 

親の気持ちと子供の気持ちを両方書くというのも、楽しいですよ(*´▽`*)

 

お子さんとの素敵なコミュニケーションにもなります!

 

毎年の願い事から子供の成長を感じ取ることも出来ますよ(‘ω’)ノ

 

ちなみに我が家の5歳の娘っ子は「ペットショップ屋さんになりたい」で、7歳の娘っ子は「家族みんなが幸せでいて欲しい」です(*´▽`*)

7歳よ、成長したな・・・言ってることとやってることは違いますが、泣かせてくれます(笑)

 

まとめ

保育園の七夕の短冊って、「家庭円満」とか「健康第一」とか家族全体のことを書かれている方も結構いますよ。(‘ω’)ノ

お子さんと一緒に「何かく?」と話し合ったり、お子さんのことを考える時間として楽しんでくださいね!・・・って意味でも先生は短冊を配布してくださっているんだろうなとか、勝手に解釈しています( *´艸`)

皆さんもお子さんと楽しみながら素敵な短冊を書いてみてくださいね!