「結婚を祝う短い英語のメッセージ、結婚祝いの一言メッセージって?」
友人や知人の結婚祝いに、英語の簡単な短いメッセージを添えられたら素敵ですよね。
メッセージカードに添えたり、メールで贈ったり、プレゼントに添えたり。
でも、“Happy Wedding!”は定番すぎてちょっとつまらない。^^;
そんな貴方に「結婚を祝うメッセージを英語の短い文章で!結婚祝いに使える一言11選」を紹介します。
短い文章なので英語が苦手な人にもおすすめです。(^^♪
<この記事で分かること>
● 英語の短い結婚お祝いメッセージ
● 結婚祝いに使える英語の文章
● 英語メッセージの書き方
結婚を祝うメッセージを英語の短い文章で伝えよう!
はじめに、結婚のお祝いにぴったりな短い英語の一言メッセージをいくつか紹介します。
まずは、定番のお祝いメッセージです。
May the years ahead filled with joy and happiness.
→これからのお二人の人生が喜びと幸せに満ち溢れますように。
結婚されるおふたりの末長い幸せを祈っての英語の短いメッセージです。
Wishing you every happiness, love and joy on this wonderful day.
→この素晴らしき日に、幸せと愛と喜びがありますように。
もし結婚式に出席できないような場合でも、こんな短い英語メッセージを送れば、貴方のお祝いの気持ちがお相手の心に届くはずです。
Congratulations. I am so grateful to be here on this beautiful day.
→おめでとうございます。この良き日に立ち会えて幸せです。
結婚式や入籍パーティーなどに出席する場合、こんな英語メッセージでお相手への感謝を込めるのも良いでしょう。
ポイント
上に紹介した3つの短い英語のメッセージはどちらもフォーマルな内容ですので、親しいご友人のほか、会社の知人、先輩、ご親戚など、どんな相手に贈っても喜んでいただけるでしょう。
ぜひ結婚される人に贈ってみてくださいね^^
次に、結婚する知人に贈りたいもう少しカジュアルな英語の短い一言メッセージを3つ紹介します。
結婚祝いのプレゼントにぜひ添えたいですね(^^♪
Cheers to the sweetest couple on earth!
→世界で一番あま〜いカップルに乾杯!
このメッセージは、新郎新婦の両方を知っているならば、ぴったりな英語の短いメッセージです。
ラブラブなふたりにぜひ贈りたい結婚の祝い言葉ですね!
Congratulations! It makes me so happy to see you so happy!
→おめでとう!あなたの幸せな姿を見ていると私も幸せな気持ちです!
結婚という特別な日を一緒に祝福したい。そんな気持ちが伝わる短い英語のメッセージです。
親しい友人に向けて贈るのにぴったりです。
Your husband (wife) is surely the luckiest person on earth!
→あなたの旦那さま(奥さま)は確実に世界で一番ラッキーな人ですね。
これも親しい友人に向けて贈るのにぴったりですね。
少しユーモラスな英語の短いメッセージですが、友人に対する貴方の親愛の気持ちがよく伝わります。
結婚祝いに添えるメッセージを英語で一言贈るなら?
次に、前章で紹介した英語の一言メッセージよりも更に短い英語の一言メッセージを紹介します。
結婚祝いを送る際に英語で一言添えるなら、こんなメッセージはいかがでしょうか。
まずは、定番の一言から。
Congratulations on your marriage
→ご結婚おめでとうございます。
シンプルですが気持ちがストレートに伝わる真面目で誠意ある英語の一言メッセージですね。
Congratulations on this beautiful day
→この素晴らしき日におめでとうございます。
目上の方に贈ってもOKな誠実な祝いの気持ちが伝わる英語の一言メッセージですね。
次に、もう少しくだけた表現の一言です。
So happy for you!
→貴方と一緒に喜びを分かち合っています。
Lots of love in years to come!
→これから先の人生が愛であふれますように!
To this beautiful day!
→この素晴らしき日に乾杯!
どれもシンプルな英語の一言メッセージですが、その分、お祝いの気持ちがストレートに相手に伝わります。
ぜひ素敵な結婚祝いのプレゼントに添えたり、メッセージカードに添えてみて下さい(^^♪
英語メッセージを贈る時の書き方、注意点
最後に、英語でお祝いのメッセージを贈る時の書き方や注意点をいくつか紹介します。
(1)あて名は、”Dear 〇〇(相手の名前)”としましょう
よく英語の手紙のあて名を”To 〇〇(相手の名前)”と書いてしまう人がいますが、これは、お祝いのお手紙ではNGです。(日本語で言うならば、”To”は「〇〇行」というようなニュアンスになってしまいます。)
あて名は必ず”Dear 〇〇(相手の名前)”と書くようにしましょう。
(2)省略語は使わないようにしよう
英語は、日本語とは違い、お祝いに使ってはならない言葉やルールにそれほど厳格ではありません。とは言っても、お祝いの言葉ですので、“You’re”や”I’m”といった省略語は避けた方が無難でしょう。
(3)メッセージの最後には、親愛を込めて貴方の名前をサインしましょう
差出人の名前を書く際、
”with love,
〇〇(貴方の名前)”
というように書くと、おしゃれにお祝いメッセージを締めくくることができます。
日本語で言うと、「愛を込めて、〇〇より」という意味です。
愛というと少し大げさな感じがしますが、友人や知人に向けたお祝いのメッセージに添える一般的な締めくくりの言葉です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どんな言葉を贈るにせよ、大切なのは貴方の「お祝いしたい」という気持ちです。
メッセージを受け取るお相手の幸せな姿を思い浮かべながら、素敵なお祝いの言葉を考えてくださいね。