「母の日のメッセージ、義母には何を書けばいいんだろう」とこの時期は悩んでしまいますよね。

 

義理の母って言葉一つにも気を遣いますし、神経使います。出来ればあまり関わり合いたくないですよね^^;

 

ほんのたまに連絡を取り合うようなサッパリした関係が理想ですが母の日に無言で品物だけ贈るのも失礼な気がしますしメッセージカードは避けて通れません。

 

そこで今回は無難にそのままコピペして使える「母の日のメッセージ文例!義母が遠方にいる場合や初めての場合にも」をまとめさせて頂きました。

 

<この記事で分かること>

・無難で当たり障りない母の日のメッセージ文例

・義母が遠方にいる場合に使えるメッセージ文例

・初めて母の日プレゼントを贈る場合に使える文例

・メッセージを書いていくコツ

・メッセージを書く際の注意点

 

 

それでは参考にしてくださいね!

母の日のメッセージ無難にそのまま使える文例をご紹介!

それではまずそのままどんな時でも応用して使う事が出来る母の日メッセージの文例をご紹介させて頂きますよ。(∩´∀`)∩

困った時にはそのままコピペして使ってもOKです^^

 

 

お母さんいつも私たちを優しく見守って下さりありがとうございます。

ささやかですが、感謝の気持ちを込めて○○さんと一緒に選びました。

これからも健康で明るく若々しいお母さんでいて下さいね。

 

お母さん日ごろから何かと気にかけて下さりありがとうございます。

これからもお母さんのように素敵な家庭を○○さんと築いていけるよう頑張りたいと思います。

どうぞこれからも宜しくお願い致します。

 

お母さんなにかと日ごろからお心遣い頂きありがとうございます。

至らぬ嫁ではありますがこれからもお母さんを手本に頑張ります。

身体に気を付けてこれからも元気でいてくださいね。

 

お母さん先日は□□について教えて下さりありがとうございます。

いつも何かと相談に乗っていただき本当に感謝しております。

まだまだ未熟者ですがこれからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

ポイント★「母の日」なので感謝の一言を入れましょう!

★ 健康を気遣う一言も入れると好感が持てます。

★「□□を教えて頂いた」などエピソードを盛り込むのも◎

★文章中の○○には旦那さんの名前を入れます。

 

母の日のメッセージで義母が遠方にいる場合の文例

それでは次に義母が遠方にいて「あまり顔を合わせたり会う機会が少ない」という場合のメッセージ文例をご紹介しますね。

こちらもコピペでOKですのでお役立て下さい。^^

 

 

お母さんいつも優しく二人を見守って下さりありがとうございます。

私たち夫婦から母の日という事でささやかですがプレゼントを贈らせて頂きます。

季節の変わり目ですが体調を崩されないようにお過ごしくださいね。

 

お母さんいつも何かと心遣いありがとうございます。

季節の変わり目ですが体調は崩されたりしていませんか。

次に帰省した時は一緒にお買い物など行けるといいな、と思っております。

まだまだ未熟者ですがこれからも宜しくお願い致します。

 

お母さんいつも何かと気にかけて下さりありがとうございます。

バタバタしておりなかなか連絡もできずすみません。

ささやかですが○○さんと選んだプレゼントを贈らせて頂きます。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

ポイント★冒頭は「見守って下さり~」が無難でおすすめ。

★お義母さんの近況を気遣う一言を入れると◎。

★「次お会いしたら~」等のメッセージも◎。

★旦那さんやお子さんの「近況」に触れるのも喜ばれます。

母の日のメッセージを義母に初めて送る場合の文例

それでは義母に送る母の日メッセージが「結婚して初めて」という場合に使える文例をご紹介しますね。

 

お母さんいつも優しいお心遣いをありがとうございます。

夫婦生活の日も浅くまだまだ至らない嫁ではありますがお母さんのような強い女性になる事が目標です。

これからも夫婦二人を見守っていただけたら嬉しいです。

 

お母さんいつも細やかなお気遣い頂きありがとうございます。

まだまだ至らない点ばかりですがお母さんがいて下さると思うと心強いです。

これからも変わらず元気なお母さんでいて下さいね。

 

お母さんいつも温かい心遣いをありがとうございます。新しい生活が始まってから本当にお母さんの優しさに救われています。

まだまだ未熟者ですが、どうぞこれからも夫婦二人を見守っていただけたら嬉しいです。

 

ポイント★初めての場合は「これからお願いします」という風に文を作りましょう!

★「まだまだ未熟者ですが・・」という一言も入れると良いですね。

メッセージの宛名は「お義母さん」それとも「お母さん」?

次にメッセージの宛名についてですが「お義母さん」が良いのか「お母さん」が良いのか迷う方もいらっしゃいますよね。

 

 

母の日のメッセージカードに書く場合、宛名は「お母さん」が良いですよ。

 

 

「義母」という言葉がそもそも何かの手続き等で使う言葉ですので、日常的なシーンにはあまり合いません。確かにお義母さんはお義母さんなんですけどね。^^;

 

どうしても「お義母さん」だと「義理の母親」という他人感が強調されてしまいますので「お母さん」としましょう!(画数も少なく書くのも楽ですしね)

 

あまり仲良くもないし、ほとんど会わない、あまり好きじゃないという場合でも今後のお付き合いを考えて「お母さん」とした方が無難ですよ。^^

母の日のメッセージ 名前は自分?旦那さん?

次はメッセージで「From~」の部分についてです。「花子より」だったり「From花子」だったりしますが義母への贈り物の場合は以下が良いですよ。

 

 

メッセージカードの名前は旦那さんと夫婦連名で書くとよいでしょう。

 

 

やはりいつになってもお母さんにとって息子は可愛い息子ですからそこに我が子の名前があれば「嬉しい」と感じるお母さんが多いです。

 

そしてプレゼント選びもメッセージカード書くのも「結局私が・・・」とあなたお一人で準備をされたとしても「旦那を立てる」という形で連名にすると義母からの評価が上がります。

 

また、仮にも万が一ですがお姑さんから「メッセージが気に食わない!ムキー!」とクレームが来たとしても「旦那が書いたから(^_^メ)」とすれば責任を免れます。

 

「太郎・花子より」、「From太郎・花子」のようにして旦那さんの名前を初めに持ってくるようにすると尚よいですよ^^

旦那さんの名前には「さん」を付けましょう

次に旦那さんの呼び名についてです。文章中に旦那さんについて触れるパターンになった場合ですが

 

 

呼び捨てやニックネームにならないよう「さん」を付けましょう!

 

 

普段は旦那さんが「ユウキ」さんだとしたら「ユウ君」「ユウちゃん」「ユウキ」と呼び捨てにしたりと、呼び名はさまざまですよね。

 

ですがメッセージカードに「ユウ君と二人で選びました」ですとか「ユウキと素敵な家庭を・・」というのはNGです。

 

相手がお友達ならいいですが「義母」という存在ですのでここは丁寧に「ユウキさん」としましょう!

 

「ユウキさんと選びました」や「ユウキさんと素敵な家庭を・・」とすればOKですね。

母の日のメッセージを義母に書く時のコツ3つ

それでは最後に義母にメッセージを書く時のコツ5つです。今後、お誕生日や何かと義母にメッセージカードを書かなくてはならない機会もありますよね。

 

ちょっとコツを覚えて置けばスラスラ書けるようになりますよ。お役立てくださいね。

 

文中に子供や旦那を登場させる

「会ってないし何も書く事ないんだけど・・」と思ったとしても旦那さんやお子さんの近況を書くだけで数行は書けますし喜ばれます。

頼りにしている事を書く

例えば「先日はトイレ掃除についてアドバイスを頂き本当に助かりました」など小さな事ですが「また何か教えて下さい」というような文章も好感が持てます。

健康について気遣う

季節や天候によって「最近はインフルエンザが流行ってますが・・」や「最近は熱中症が・・」などお義母さんの健康を気遣う文章を変えて書くのもおすすめですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?本当に言葉一つでも色々と神経を使うので面倒ではありますね。^^;

 

2~3行も書ければ十分ですから気を遣いすぎず書いちゃいましょう!

 

また、メッセージが手書きの方が温かみがあってオススメです。頑張ってくださいね^^