「ひらかたパークへゴールデンウィークに行ったら混雑してる?」
もう2018年もゴールデンウィークの時期になりました。(∩´∀`)∩
子供と一緒に遊園地へ行く計画を立てられる方も多いですよね。
そこで「ひらパー」ことひらかたパークは2歳、3歳、5歳と色んな世代の子供でも楽しめるアトラクションや乗り物が多く、USJほど混雑もしないため人気な遊園地なんです。
ただ、GWに行ったら流石に混雑や待ち時間がひどく楽しめないんじゃないか?
とパパママは心配になってしまいますよね。
という訳で今回はひらパー大好きな私が
「ひらかたパークのゴールデンウィーク混雑とアトラクション待ち時間!子供対策も」についてまとめさせて頂きました!
<この記事で分かること>
● ゴールデンウィークのひらかたパークの混雑状況
● GW期間中のアトラクション乗り物の待ち時間
● 遠方からひらパーへ初参戦する方へ伝えたい注意点
● 3歳、5歳と小さな子供を連れて行く場合の対策
ひらかたパークゴールデンウィークの混雑状況は?
それではまず「ひらパー」ことひらかたパークのGW期間中の混雑状況についてご説明させて頂きますね。
遠方から子供を連れて初参戦する方は当日の混雑について把握しておいて下さいね。
ゴールデンウィークのひらかたパークはかなりの混雑をしています。
はい、やっぱりね、するんです混雑は。
ですが、ユニバやディズニーを想像して行ったら、気が抜けるとは思います。(*^^*)
混んではいますが、ひらパーはあの(ネズミ国やユニバ)ように「とんでもなく激混みになる」という事はないんです。
3歳~5歳の幼児が乗る乗り物に関しては回転も悪くないため20分前後の待ち時間で乗れます。アイスなど食べていればあっという間です。
一番人気のコースターは1時間~2時間程度の待ち時間になります。ネズミの国と比べればそれほど、という感じですね。(=゚ω゚)ノ
ただ人はどうしても多いので、歩く時に人とぶつかってしまう事はどうしてもあります。そこは上手く避けていくしかありません。
子供が迷子にならないようにしっかりと手を繋いだり、目立つ服を着せる、帽子をかぶせる等しましょう!
2017年のゴールデンウィークに、ひらパーで遊んでいる子供の様子がYoutubeにありました。
身長95㎝の男の子でものびのび遊べていていいですね。メッチャ可愛いです(´▽`*)
ひらかたパークアトラクション待ち時間は?
次にひらかたパークの乗り物&アトラクションの待ち時間についてもうす少し具体的に説明させて頂きますね。
乗り物の待ち時間は平均的に通常の4倍になります。
(例:普段は5分で乗れるなら20分、普段25分で乗れるなら50分)
以下、1番混雑した場合の待ち時間です!
ひらかたパークで一番人気な木製のコースターです。身長制限が110cm以上からなので子供にも人気です。開園ダッシュですぐに行けば30分程度で乗れますがじわじわと待ち時間は増えてすぐに2時間の待ち時間になります。1時間で乗れる日もありますがゴールデンウィークピークは2時間待ちまで行きます。
こちらもひらかたパークの人気アトラクションです。開園してすぐに行かなければ30分待ちからジワジワと待ち時間が増え、開演から1時間後には1時間の待ち時間になります。大人にも人気な乗り物です。
2歳、3歳、4歳でも利用のできる乗り物については20分~長くて30分前後の待ち時間になります。ただ回転が良いのて提示されている時間よりも早く乗れる事もあります。
こちらも人気のアトラクション。平均的に1時間の待ち時間だと思って下さい。45分程度で乗れる日もあります。
こちらも人気アトラクション。平均的に1時間の待ち時間です。開園してすぐに行けば待たずに乗れるのは言うまでもありません。。
急流すべりのスタイルの乗り物です。およそ50分前後の待ち時間です。小学生から乗る事ができ、家族連れに人気です。
120cm以上あれば乗れるバッシュの待ち時間はおよそ45分程度です。運悪く伸びても1時間以上になる事はほぼありません。
3歳、5歳の子供でも乗れる乗り物ですが、人気なアトラクションで50分待ちが平均です。開園してすぐに並びに行けば20分前後で乗れます。
その他のアトラクションも人気なアトラクションは1時間、人気ないアトラクションは20分~30分前後が平均的な待ち時間です。
回転のいい乗り物や人気のない乗り物を狙っていけば沢山乗って周れますよ!
子供が5歳以下(2歳、3歳)の場合はほのぼのとした乗り物がメインになると思います。そういった乗り物はそこまで混雑しないので大丈夫ですよ~。
ひらパーへGWに行く場合は昼ご飯に注意!
ここで注意点なのですがひらパーにはご飯を食べられるレストラン、ファストフード店が合わせて4つあります。
● ポムの樹
● マクドナルド
● グラン・ローズ
● ノームダイニング
これがお昼時はどれもめちゃくちゃ混雑して、座るところが全くありません。
凄まじく、お昼時のレストランは混雑しています。
ですので、ゴールデンウィークにひらかたパークへ行かれる場合はレジャーシート+お弁当持参で行く事をおすすめします。
ネズミ国のように店の数も席数もそれほどないんですね。本当に並ぶなんて大変です。昼職難民になる方もよく見かけます。( ;´Д`)
近くのコンビニで買っていくのもいいと思います。
家族連れはレジャーシートを敷いてお弁当食べてる方多いです。(´▽`*)
このシートを敷くフリースペースも早めに行動をしないと、座るスペースが無くなってしまいます。
周りの雰囲気を見て、周りと時間をずらしながら行動をする事をオススメします。
早めにさっとシートを敷いて場所確保をし食べ始めるか、お昼は立ちながら軽食を食べて遅め(15時頃)にガッツリ食べる、などなどです。
ママはウェットティッシュ&レジャーシート持参&簡易ゴミ袋必須です!
ひらかたパークはGWに子供連れでも問題はない?
それでは、ゴールデンウィークにひらかたパークへ小さな子供を連れ行っても大丈夫かどうかお話させて頂きますね。
基本的に大丈夫です。
赤ちゃんや1歳ならベビーカーで移動できますし、小学生以下の子供でもしっかり手を繋いでいけば大丈夫です。目立つ服装を着せるようにしましょう。
乗り物を制覇したいんだ!というようなガツガツした感じではなく、ほのぼのした乗り物を楽しみ遊園地の雰囲気を楽しみに行く程度なら全然大丈夫ですよ。
パーク内の広さはユニバやTDRの半分以下の3分の1程度です。あれほど歩き回る事もありません。
休憩所やトイレも幾つもあります。こちらからパーク内のマップを確認できますので印刷してみて下さい。
ひらパーに子供連れでGWに行く場合の対策
最後にひらかたパークに子供を連れてゴールデンウィーク期間中に訪れる場合の対策をまとめさせて頂きます。
チケット窓口(入場券売り場)には長蛇の列ができます。必ず事前に前売り券を購入しておきましょう!コンビニで前売り券が購入できますよ。こちらから購入できます。
駐車場や周辺道路の混雑は早朝からあります。開園の1時間前には駐車場付近へ到着するようにしましょう。周辺の道路渋滞も考え早朝には家を出ましょう。そして開園前から入口に並んで開園したらすぐにパーク内へ入りましょう。
開園の1時間前から開場しています。必ず開園1時間前には着くように行きましょう。
そして、遠方から来られる方は保険としてakippaというサービスを利用する事をオススメします。
GW中、ひらパーの駐車場は開園と同時にすぐ満車になります。
何らかのトラブルで現地へ着く時間が遅くなった場合、周辺駐車場もすぐに埋まりますのでakippaのサービスに登録しておくと安心できますよ。
駐車場についてはこちらのマップをご覧ください。
正面ゲートに一番近い北駐車場は人気なので埋まるのも早いですが出来ればここを狙って停められると楽です。
東駐車場(観覧車側)の方は奥の方(ゲートの近く)に停められれば停めるほど帰りの「出口渋滞」にハマってしまいます。気を付けましょう。
ゴールデンウィーク期間中でも5月3日~5日の3日間は特に混雑しているので出来るだけ避けた方が良いです。
2018年にオススメな日にちは4月28日、30日、5月6日(最終日)です。
ひらパーへGWに行く場合チケットはフリーパスがいい?
最後にチケットについてですが〔入園料+都度乗り物チケットを買う場合〕と〔フリーパス(アトラクション乗り放題)〕があります。
● 入園料のみ⇒大人1400円、子供800円
● フリーパス⇒大人4400円、小学生3800円、未就学児2800円
パパママは乗り物にあまり乗らないなら入園料のみで、その都度「乗り物チケット」を購入する方がおすすめです。
こちらでアトラクションごとの金額が確認できますので見てみて下さい。
5歳以下(2歳、3歳)の未就学児の子はフリーパスがおすすめです。
小さな幼児向けの乗り物のチケット料金は平均1回300円~400円で4回乗れば元が取れます。
ひらパーは子供のフリーパスが安いので、フリーパスがおすすめです。
小学生以上の子(大人も含む)は3000円分以上アトラクション・乗り物に乗れば元が取れる計算になります。
人気アトラクション含め5~6個乗れれば元は取れる計算になります。
親は別にフリーパスじゃなくていいかな、と私は思います。
お子さんの性格・体力的に「5~6個並んででも我が子は乗るわ」と思うならフリーパスがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゴールデンウィークのひらかたパークは混雑はしていますが、乗り物やアトラクションを楽しむ事は出来ますし何しろ小さな子供でも楽しめるためオススメです。
チケットは事前に買い、お昼は用意していきまりょう。
朝早く家を出たり、日にちを考えたり工夫する事で混雑回避ができます。
園内の混雑よりも、駐車場や周辺道路の渋滞が一番厄介です。
開園の1時間前には必ず到着するようにしましょう!