「ビスコは何歳から食べていいの?赤ちゃんや1歳、0歳の子でも平気?」
可愛らしい幼児のイラストと赤いパッケージが印象的で、子供のおやつの代表格のイメージが強いビスコ!
でもこれって0歳~1歳の赤ちゃんや幼児でも食べさせていいのだろうか…。
一度は悩んだ経験のあるお母さん方、いるんじゃないでしょうか。
じゃあ商品サイトを見てみよう!…ってみたら「歯が生えてきたら?!」そんなアバウトな答え、困ります(;^ω^)
一体みんなどのくらいでビスコデビューしてるんでしょう?
私の子育ての体験談と共に「ビスコは何歳から食べていい?歯が生えても赤ちゃんや1歳には危険?」をご紹介します!
<この記事で分かること>
● ビスコは何歳から食べて良いのか
● 1歳や0歳児にビスコは食べさせていいか
● ビスコのアレルギーについて
ビスコは何歳から食べれるお菓子?0歳や1歳の子は?
それでは早速ビスコは何歳から食べれるお菓子なのかご紹介させて頂きます。
ビスコを食べさせていいかなと判断する月齢として、「1歳」をあげるお母さんが一番多いです!
簡単に言えば赤ちゃんが固形の食べ物を噛んで飲み込めて、アレルギーがなかったら1歳未満の赤ちゃんでも問題なくビスコは食べられます。
実際、ビスケット部分を砕いて8か月~9ヶ月くらいから与えていたというお母さんもいれば、甘いので2歳を過ぎるまで与えなかったとかお母さんの判断も様々です。
ですが、ビスコの商品公式サイトには、「歯が生えてきたらいいですよ」とありますけども、歯が生えるのって個人差もありますし、5ヶ月とかまだ離乳食が始まるか始まらないかの時にビスコはちょっと早い気がしますね。
それくらい安心して食べられますよってことなのかもしれませんが、さすがに5か月とかの月齢で1歳未満の赤ちゃんにあげるというお母さんはあまりいませんね。
離乳食が順調にすすんで3食食べられるとか、固形のものを噛むことが出来るというのが大体1歳前後。
なので、ベビー用のお菓子から1歳になることを機に、ビスコを与えてみようかなと判断するお母さんが多いですし、その辺りの時期がおすすめですよ。
ただ1歳未満の0歳8か月、9か月、10か月程度の赤ちゃんでも与えるお母さんはいますし、食べられない訳ではありませんからね。
もうお母さんの判断で決めて頂いて構いませんが、赤ちゃんが食べれそうだし、あげてみたいなと思ったなら
1歳未満でもビスコのビスケット部分だけちょっと砕いてあげて、少しずつ与えてイケそうか試してみましょう。
実際噛めなくてもベロベロと舐めますし、私ならあげたかったらあげちゃいますしね。
1歳未満用に作られているお菓子って、適齢の月齢が明記されていますし味付けも薄いですよね。
でも1歳以上となると、慎重に月齢にあったお菓子を与えたくても何歳からという明記がないので、ビスコみたいなお菓子をどのタイミングで与えるか迷っちゃいます。
ビスコは大人まで虜にしてしまうくらい美味しく食べられるおやつだけあって、甘さがよく分りますし。
なので、こんなに甘くてクリームまでサンドしてあるのに食べさせて大丈夫なの?!と心配になっちゃうお母さん方の気持ち、ごもっともです。
ですが、大体1歳を過ぎたら安心して食べさせる事ができますよ。^^
それより前の0歳の赤ちゃんのうちはお母さんの判断によりますが、食べちゃダメって訳ではないので少しずつ砕いて舐めさせてイケそうか試してみましょう^^
ビスコを赤ちゃんや1歳に与える場合クリームは除く?
次にビスコを0歳の赤ちゃんや1歳の幼児に与える場合にクリームはどうするかご紹介させて頂きます!
ビスコを1歳前後の赤ちゃんに与える場合、クリームを除くお母さんは結構いらっしゃいます。
という私もそうでした。(;^ω^)
ビスコの外側はビスケット生地だしプレーンで与えやすいなって思うんですが、サンドされているクリームって1歳前後の子供にはまだ早いかなって思ってました。
でもこれ、一番上の子の時だけでした。www
下の子になると、ビスコデビューした時はそのまんまクリームサンドしたものを、半分に割ってあげちゃってました。^_^;
1歳は過ぎていましたが、アレルギーもないしあげすぎなかったら大丈夫かなっていう感覚が出来ていたんでしょうかね。
ビスコの商品公式サイトに「歯が生えてきたらいいですよ」って書いてあるので、クリームも実際はアレルギーが無ければ食べちゃって大丈夫なんでしょうけど、これが全ての赤ちゃんに当てはまるわけではありません。
甘味も強いですし、1歳になるまではお子さんと半分こで、クリームがついている側のビスケットはお母さんが食べちゃうのもおすすめですよ(*´▽`*)
ビスコのクリームを除くのは、乳製品のアレルギーが心配だから除くというお母さんが多いですが、確かに私もそう思いますしね。
特にまだ離乳食が完全に終わりきっていない1歳前の赤ちゃんの場合、もしかするとアレルギーが出てしまうかもしれないと思うと、慎重になった方が良さそうですから。
心配ならクリームは取ってしまいましょう!
赤ちゃんが注意したいビスコのアレルギー成分と食べ方
ビスコには、アレルギーを引き起こす原料として「小麦」と「乳」が明記されています。
ビスコのビスケットは小麦が主な原料ですし、中に挟まれているクリームは乳製品から出来ています。
ビスコには卵が使われていると思っていましたが、卵は入っていないのが意外ですよね(‘ω’)ノ
アレルゲンとなる原料については、パッケージに分かりやすく明記されているので、よく読んで納得してから購入するようにしましょうね(*^_^*)
アレルギーが無い赤ちゃんでも、離乳食が終わっていない時期にビスコを与えるのであれば、沢山の量を赤ちゃんにあげたりせずに、ちょっとずつ砕いてあげる程度から始めるようにするのがおすすめですよ!
食べ物を食べ慣れていないわけですから、どういった反応が出るかわかりませんし、慎重にあげ始めたほうが安心です( ^^)
あと、ビスコを赤ちゃんに与える時には、必ず一緒に飲み物を用意してあげましょう。
ビスコは結構厚みがあってモサモサしているので、喉に詰まっちゃわないか心配ですからね。なので、ビスコに飲み物は必須です!
そしてこの飲み物、お茶にしてあげると虫歯予防になっていいですよ(‘ω’)ノ
ビスコはビスケットもクリームも歯に残りやすいです。
歯磨きはもちろんしてあげることが前提ですが、ビスコを食べた後にお茶を飲ませてあげることで、歯についたビスケットやクリームをサッと流してあげる効果が期待できるんです。
虫歯も喉の詰まりも防ぐことができるため、ぜひビスコのパートナーにはお茶をおすすめします!(^^)!
最後に
大人も子供も大好きなお菓子、ビスコ!
0歳の赤ちゃんからでも食べられますが、大人も美味しく食べられるくらい甘みもあるわけですし
量に注意して少しずつ与えてあげましょう!あと歯磨きは責任もって大人がしっかりしてあげましょうね( *´艸`)
ビスコは何歳から食べれるのか?0歳や1歳の赤ちゃんでも食べれるのか?についてご紹介させて頂きました!
1歳を目安に与えるのがおすすめですが、それより前に与える場合は少しずつ砕いて与えてみましょう。
そして、お茶などの飲み物と一緒にあげると虫歯予防にもなるのでおすすめですよ!
またアレルギーが心配な場合はクリームは除いてお母さんが食べてしまいましょう。甘味も強いですからね。
また少しあげる分にはそこまで気にする事もありませんがおやつもあげすぎるのはよくないので、ほんのちょびっとにしておきましょうね。それでは!
その他参考