「父の日に贈る英語のメッセージでおすすめな言葉は?」

 

家族のために一生懸命のお父さんに、日頃の感謝の気持ちを伝える父の日ですが

でも、改まって感謝の気持ちを伝えるのは、少し恥ずかしいですよね。

そんな時は、英語の一言メッセージであなたの気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。

今日は、「父の日のメッセージを英語で書こう!贈る言葉でおすすめな文例10選!」をご紹介します。

 

<この記事で分かる事>

● 父の日におすすめな一言メッセージの英語

● 父の日に贈る言葉でおすすめな英語

● 英語メッセージの書き方と注意点

父の日の一言メッセージをおしゃれに英語で!

まずは、父の日の一言メッセージに使える英語を紹介します。

簡単な一言メッセージなのでカードやプレゼントに添えてみて下さいね^^

 

“Happy Father’s Day!”
→父の日おめでとう!

定番の英語の一言メッセージです。
毎日お仕事で忙しいお父さんに感謝の気持ちを込めて贈りましょう。

“Thank you for being awesome dad!”
→すてきなお父さんでいてくれてありがとう

“awesome”は「すてき」や「最高」といった意味の一言メッセージになります。
お父さんにとっては、何よりの褒め言葉ですね。

英語初心者の方もぜひ使ってみて下さい(^^♪

“I love you dad!”
→お父さん大好きだよ!

“I love you”は直訳すると「愛している」ですが、家族の間であれば、「大好き」という意味でも使える英語の一言メッセージになります。
子供にそう言ってもらえたら、お父さんはきっと喜んでくれるでしょう。

“You’re the best dad in the worid!”
→お父さんが世界一だよ!

あなたにとって、お父さんは世界一の存在ですよね。
そんな思いを正直に伝える英語の一言メッセージです。

父の日に贈る言葉を英語で書くなら?

次に、父の日に贈る英語の言葉を紹介します。
あなたのお父さんに対する思いや、日頃恥ずかしくて伝えられない感謝の気持ちを伝えるのに是非使ってみてください。

“Thank you so much for always thinking about our family. Please don’t work too hard and do take care of yourself. I love you dad!”
→いつも家族のことを想ってくれてありがとうございます。あまり働きすぎず、体に気をつけてください。お父さん大好きだよ!

家族のために毎日遅くまで働いてくれるお父さんに向けて贈る英語の言葉です。
頑張ってくれて嬉しいけど、体のことも大切にしてほしいですよね。
そんなあなたの思いが伝わるでしょう。

“Happy Father’s Day. I am so thankful to be a daughter (son) of the coolest man in the world. Please stay awesome forever!”
→父の日おめでとうございます。世界一かっこいいお父さんの娘(息子)に生まれたことに感謝しています。これからもずっと素敵なパパでいてね。

ちょっとユーモアのある英語の贈る言葉です。
お父さんがかっこいいなんて、普段はなかなか恥ずかしくて言えないですよね。
そんなあなたも、英語でならばストレートに伝えられるかもしれません。

“Thank you so much for taking me to wonderful places. I hope you and I can travel to so many more places together.”
→いつも素敵なところへ連れて行ってくれてありがとうございます。これからも一緒に色々な場所に行けると良いですね。

これは、旅行好きのご家族にぴったりな英語の贈る言葉です。
たくさん旅行に連れて行ってもらったことに感謝し、これからも家族仲良く色々な場所に行きたい、というあなたの思いが伝わります。

“Thank you dad for being so generous and loving me always, even when I have caused you trouble. You are my goal in life. I love you.”
→親不孝な子供ですが、いつも優しく、私を愛してくれてありがとう。あなたは私の目標とする人です。大好きだよ!

もしもお父さんに親不孝なことをしてしまったことがあるならば、こんな英語の贈る言葉で感謝を伝えるのも良いでしょう。

英語でメッセージを書く時の注意点!

最後に、英語でメッセージを書くときの注意点をいくつか紹介します。

(1) あて名は”Dear 〇〇”と書こう

日本語では「〇〇へ」や「〇〇様」などいくつか書き方がありますが、英語は”Dear〇〇”が一般的です。
お父さんに贈るのであれば、”Dear Dad”が正しいです。

(2) 自分の名前は、”With love,〇〇”や”Sincerely,〇〇”など使いわけよう。

「〇〇より」と書く場合、英語だといくつかのパターンがあります。
ここで紹介するのはごく一般的な例です。
メッセージを誰に贈るかによって、使い分けてみてください。

<家族や恋人宛てにオススメ>
“With love,〇〇” →「〇〇より愛を込めて」
“Yours truly, 〇〇”→「あなたの〇〇より」

<ビジネスなどよりフォーマルな場面にオススメ>
“Sincerely, 〇〇”→「敬具

“Best regards, 〇〇”→「敬具

(3) “Sorry”は言わないようにしよう

手紙を書く際、日本語だと、例えば、「先日はお忙しいときにお邪魔して申し訳ありませんでした。」と書くことがあるかもしれません。
英語に直訳すると、”Sorry for visiting you during busy hours the other day.”となります。

でも、同じことを伝えるにも、英語で書くならばこんな表現をオススメします。
“Thank you for having me when you were so busy.”
→この間は忙しいのに私を歓迎してくれてありがとう

英語の”Sorry”は、日本語の「申し訳ない」よりも、より重たい謝罪の言葉です。
特に、お祝いのお手紙の中に”Sorry”という表現があると、受け取った相手は、おめでたい手紙に謝罪の言葉があることを気にしてしまうかもしれません。
おめでたい手紙に”Sorry”はなるべく書かないのが賢明です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「父の日のメッセージを英語で書こう!贈る言葉でおすすめな文例10選!」をご紹介させて頂きました。

メッセージを読んで喜んでいるお父さんの笑顔を想像しながら、素敵なメッセージを書いてくださいね。