新入生のお子さんを持つお母さんおめでとうございます。まだ少し風は冷たさが残りますが・・入園式・入学式がとても待ち遠しいですね。^^

 

お母さんの入学式の準備の方は進んでいますでしょうか?スーツを用意したり靴やバッグを揃えて・・お子さんよりも意外にバタバタしたりしますよね。

 

特に最近のママさんはコサージュ等アクセサリー関連のマナーについて悩む方が多い傾向があります。

 

 

● 入学式のスーツにコサージュってダサくない?

● どうしてもコサージュって必要なの?

● コサージュをつけない場合はどうしたらいい?

 

 

と頭を悩ませる方が多いんですね。という訳で今回は「入学式のコサージュってダサいけど必要?つけない場合の対処法」についてまとめさせて頂きました!

 

ぜひ参考にして下さいね^^

 

入学式のコサージュはダサい?おしゃれ?

それでは入園式・入学式のコサージュがダサいという事についてお話させて頂きますね。「ダサいなんて思っちゃうのは私だけ?」と不安なお母さんはぜひ参考にして下さいね。

 

 

半分以上の方がコサージュをつけないで入学式に参加しています。

 

 

そもそも、近頃の入園式・入学式でコサージュをきちんと付ける方も半分程度。

 

集合写真などを見てみると付けていない方は結構多いのです。おおよそ、つけてる方とつけてない方で半々と言ったところでしょうか。

 

アクセサリーとしてはコサージュ一つ付けておけば、パールのネックレスもピアスも用意しなくても済むのでではあります。

 

が、付けている方は少し「年上のお母さん方」といった印象があります。なので、「老け込む気がするので嫌」と付けない若いママさんはとても多いのですね。

 

ですので、「コサージュが無いから変!浮いてしまう!」なんて事はありませんよ。

 

また、最近のママさんはパール系のアクセサリーもコサージュもなく、全体的に地味めに済ませる方がとても多いです。

 

その為、学校や園にもよりますが「コサージュ付けてない人の方が多くて慌てて取った」という方もいらっしゃいます。

 

「ダサいから嫌だ!」と感じたなら無理して付ける必要はありませんよ。^^

 

アクセサリーを付けない場合は、コサージュがアクセサリー代わりになる為便利ですが入学式は明るい色味のスーツの場合が多いのでその場合は必要ないでしょう!

 

シックな色味のスーツでしたら、アクセサリーかコサージュのどちらか一方があれば華やかにはなりますね。

 

ただ、何も付けてない人の方が多い学校や園もありますので何も無くても大丈夫ですよ^^

 

ポイントただ、入園式や入学式などの式典は地域性が出ますので先輩ママさんやママ友達さんに聞いてみるのはオススメですよ!

 

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入学式のベージュのスーツに合う靴とバッグの色はこちらでご紹介しています^^

入学式のコサージュって必要なの?どうして付けるの?

それでは入学式にコサージュは必要なのか?つける意味についてご紹介させて頂きますね。実は日本の文化ではないんですね。

 

 

入学式にコサージュが必要という決まりはありませんよ。

 

 

そもそも、コサージュを付けなくてはならないという決まりはありません。ですが、華やかな雰囲気を演出するために付けるようになったのです。

 

文化の始まりとしてはフランスの貴婦人がお祝いの席で胸に花を飾っていた事から日本にも伝わりました。

 

コサージュには「このお祝いに賛成」という意味合いがあるのですよ。^^

 

また、入学式などの式典に付けられるアクセサリーはマナー等のTPOがある為、限られてきます。(金などはNG)

 

その中でコサージュは無難に付けられるアクセサリーとして付けられるようになりましたが、「絶対必要」なアクセサリーではありません。

 

なので、ネックレスなどアクセサリーを付ける場合は無い方が好ましいです。アクセサリーは数抑えめにする事で引き立ちます。どちらかで良いのです。

 

また、入学式に下の小さいお子様を連れていくお母様もいらっしゃると思います。

 

その場合は抱っこした時に引っかかって邪魔にもなりますし、子供が口に入れてしゃぶったりするので、式の間に気が散ってしまいます。

 

なので、その場合はむしろオススメしませんよ!(私の知人も下の子が口に入れるからと何も付けませんでしたよ。)

入学式にコサージュを付けない場合の対処法

それでは最後に入学式でコサージュをつけない場合の対処法についてご紹介させて頂きますね。コサージュ以外でもおしゃれにコーデする方法はありますので参考にして下さいね。

 

● ブローチをつける

● スカーフを首元に巻く

● ストールを首元に巻く

● ネックレス(パール)をつけていく

 

以上の方法がおすすめですよ!

ブローチを付けていく場合

ブローチは派手すぎず、さりげないデザインの物が良いです。花や葉っぱをモチーフにした小さめのブローチが良いでしょう。

 

また、入学式は昼間の式典なのでプラチナなど輝きの強いものは雰囲気に合わないため避けましょう。

 

色はシルバー、パールを基調とした物が上品でオススメですよ!こちらの商品は1,290円です。

 

 

ブローチは上記のように左側の鎖骨周りに付けると顔周りを華やかにしてくれます。襟があるタイプのスーツでしたら襟に付ければOK。

スカーフ、ストールを首元に巻く場合

スカーフは以下のような明るいベージュ系やピンク系、クリーム系がオススメです。シックな色味のスーツも華やかでおしゃれになります。

当日の服装に合う色味を選ぶと良いでしょう。(サテン生地の方が上品な印象になります)

 

また、スカーフはバッグに巻いてアレンジも出来ますので入学式後も使えますよ。^^

 

 

スカーフの巻き方はYoutubeで検索すると様々な方法が出てきます。参考にして下さいね。

 

ネックレスを付ける場合

最後にネックレスを付ける場合ですがパールが一番オススメです。式典などフォーマルな場所ではパールを付けていくという事がマナーとなっています。

 

また、コサージュを付けられない方の多くはパールのネックレスを付けられています。

 

王道は1連のパールネックレスです。2連にする場合は短めならOKですよ。

 

また、数千円で買えますので一つ手元に置いておくと今度の冠婚葬祭全てに使え活躍しますのでオススメですよ。

 

 

 

ただ、最近はそれほど細かいマナーを気にする方もいませんし、入学式は我が子の事でいっぱいで他のお母さんの服装なんて誰も見ませんので、シンプルな物でしたらパール以外でも良いでしょう。(流石に金などはNG)

まとめ

いかがでしたでしょうか?最近はカジュアルなお母さんが増えたのでスーツもアクセサリーも地味めな傾向にあります。

またパールのネックレスも高いし何も付けない!という方も結構いらっしゃいますのであまりアレコレと気にしなくても良いのですよ。

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